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アルフィー -- ALFIE
all cinema online 詳細ページへ 2004年 アメリカ / ロマンス
  監督 : チャールズ・シャイア
  脚本 : チャールズ・シャイア, エレイン・ポープ
  出演 : ジュード・ロウ, オマー・エップス , マリサ・トメイ
  ニア・ロング, スーザン・サランドン, シエナ・ミラー
  -- DVD / 満足度 ★★★☆☆

ニューヨークが舞台となる作品にはなぜこうナルシスト的な演出が多いのだろう。ジュード・ロウが主演の『アルフィー』もまた、彼自身が観客に語りかけるスタイルで物語が展開していく。恋愛観、ライフスタイル、ファッションポリシー、口説きのテクニック、身勝手な自論をペラペラと捲し立てる姿は大した雄弁家である。
しかし、普通の男なら「あっそ」で済んでしまいそうな事柄も、ジュード・ロウなら話は別。筋の通らない理論でさえも、有益に思えてしまうのだから不思議である。
端正な顔立ち、スマートな立ち居振る舞い、そして全てを許してあげたくなるような屈託のない笑顔、アルフィーという男を演じるにあたって彼の持つ最大の武器が上手い具合に働いている。それに比べ、準主役のシエナ・ミラーはどうしようもない大根役者だ。思った通り、映画サイズの技量は持ち合わせていない様子。
彼女がコージャス?私にはさっぱり理解できない。スーザン・サランドンが高級5つ星ホテルだとしたら彼女は場末にある安モーテルほどの存在感しかない。
今やファッション界を賑わすアイコン的存在の彼女だが、モデルは所詮モデルなのである。『TAXI NY』のジゼル・ブンチェンが良い例だ。ジュード・ロウのアクセサリーで終わらないよう、せいぜい演技を磨いて欲しい。
さて、この作品、見終わってから調べてみたら、オリジナルはなんと戯曲だという。私は見ている最中何度も「舞台で上演したら面白いのに」と思っていた。現代風のミュージカルにアレンジしたら大ウケ間違いなしの作品だ。都会の虚無感漂うシニカルな恋愛群像… ブロードウェイの片隅にある小洒落た劇場で見れたなら、趣も随分変わっただろう。
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