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 洋画を中心とした映画鑑賞記録。ネタバレにご注意ください!
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蝋人形の館 -- HOUSE OF WAX
all cinema online 詳細ページへ 2005年 アメリカ / スプラッター
  監督 : ジャウム・コレット=セラ
  脚本 : チャド・ヘイズ , ケイリー・W ・ヘイズ
  出演 : エリシャ・カスバート, チャド・マイケル・マーレイ
  ブライアン・ヴァン・ホルト, パリス・ヒルトン
  -- DVD / 満足度 ★★★☆☆

蝋人形というモチーフは、これまでも恐怖の担い手として数々の作品に登場してきた。生身の人間を模った冷たく固い物体、見た目のリアルさと質感の不一致が人間の常識を麻痺させ、いつ動き出すやもしれない不気味な緊張感が見る者を苛む。本作では、オリジナルの演出を受け継ぎ人間がそのまま蝋漬けにされるという手法が用いられているのだが、これがなかなかおぞましい雰囲気を醸し出している。熱いロウで固められ、永遠に自由を奪われる人間たち。死よりも惨たらしい悲劇だ。しかし、その具体的な描写を、劇中たったワンシーンでしか見せないという演出方法には勿体無さを感じずにはいられない。というのも生きたまま蝋人形にされるのは登場人物の1人だけで、残りは皆即死という設定になってしまっているのだ。どうせなら痛々しい蝋漬けの場面を全面にフィーチャーしてほしかったのだが...、それはあまりにも悪趣味な要求だろうか。まぁ、それを差し引いたとしても、『蝋人形の館』はビジュアル面でのセンスが光る作品だ。中でも蝋の館が溶け出すクライマックスシーンは実に芸術的である。まるで涙を流しているかのように溶け出すロウの神秘、恐ろしくも優美な世界観に目を奪われてしまった。
| 映画レビュー(ラ) | comments(2) | trackbacks(0) |
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READ COMMENTS
ハサウェイさん>>
コメントどうもありがとうございます!早速リンクの方追加させていただきました。

>ラストは全員の目だけが動く
これはナイスな終わり方ですね〜。主役の可愛い女の子は必ず生き残るというのが向こうでの定番のようですね。
| yumiko | 2006/05/03 12:23 AM |

こんにちは。
「ハサウェイのシネマ!x3」のハサウェイです。

こちらから勝手にリンクさせて頂いてたのですが、相互のお話まで頂き、大変光栄です。
是非、よろしくお願い致します<(_ _)>

生きたまま蝋人形に・・・
これが一番怖いですよね。
全員が生きたまま蝋人形に・・・ラストは全員の目だけが動く・・・こういうオチも予想したのですが・・・やはり、向こうの国的にはすっきりさせて終わらないと嫌なんでしょうかね??
| hasway | 2006/05/01 9:54 AM |

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