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 洋画を中心とした映画鑑賞記録。ネタバレにご注意ください!
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フォーガットン -- THE FORGOTTEN
all cinema online 詳細ページへ 2004年 アメリカ / SF
  監督 : ジョセフ・ルーベン
  脚本 : ジェラルド・ディペゴ
  出演 : ジュリアン・ムーア, ドミニク・ウェスト
  ゲイリー・シニーズ, アルフレ・ウッダード
  -- DVD / 満足度 ★☆☆☆☆

人それぞれ感性は違う。例え駄作と騒がれる作品でも、思いがけず楽しい時間を過ごしてしまったという経験は誰しもあるはずだ。だからこの作品に関しても、自分の目で確かめるまでは世間の評価など信じまいと思っていた。が、しかし、その僅かな期待さえも打ち砕いてしまうのが『フォーガットン』である。
14ヶ月前に最愛の息子を飛行機事故で亡くし、未だ立ち直れないでいる主人公。ある日、彼女は家族写真から息子の姿だけが消えているのを発見する。ひどく動揺した彼女は精神科医に助けを求めるが、彼から告げられたのは「最初から息子など存在していなかった」という受け入れ難い言葉だった。今まで信じてきたものが崩れ落ちる時、それは夢か幻か、それとも....。素材としてはかなり興味深い。サスペンスフルな展開に、一気に緊張が高まる。しかし、真相は意外過ぎるところにあった。いやはや、『サイン』の時もそうだったが、宇宙人で片付けられるほど悲しいことはない。というのも、『フォーガットン』に用意されたシナリオとは、宇宙人が人間の親から子供の記憶を奪い去るというものだったのだ。これだけでも驚愕なのだが、理由を知って再び驚くことになる。なぜなら宇宙人は、人間の親と子の絆、その強さの秘密を解明するために、そんな実験していたのだというのだから。ここまで来るといよいよ開いた口も塞がらなくなってくる。果てしなく巨大なスケールの中で、「親子の絆」という小さいテーマを追いかける宇宙人の姿、これが何とも馬鹿らしくて笑いを誘う。
つまり、この作品には、ドラマ『Xファイル』の1エピソード分の価値しかないということだ。逆にマニアにはたまらない映画ということになるだろう。
| 映画レビュー(ハ) | comments(2) | trackbacks(0) |
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READ COMMENTS
akkyさん>>
この作品、本当に爆笑ものですよね。内容もそうですが、ジュリアン・ムーアが真剣に演じれば演じるほど可笑しくって。
「フライトプラン」も同じようなお話ですよね。私も見てないんでわからないんですが、宇宙人系だけはやめて欲しいです(笑)。
| yumiko | 2006/04/11 8:10 AM |

<その僅かな期待さえも打ち砕いてしまう...
ってとこ納得です。
途中まではホント、どんな展開なの?って感じで緊迫感ありだったんですけど、人がふっとんだ時点で爆笑しましたよ。まさかそっちとは、って思いました。
まだ見てないフライトプランもそっち系じゃないことを願います(笑)
| akky | 2006/04/10 5:50 AM |

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