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ワンダとダイヤと優しい奴ら -- A FISH CALLED WANDA
all cinema online 詳細ページへ 1988年 アメリカ / コメディ
  監督 : チャールズ・クライトン, ジョン・クリーズ
  脚本 : チャールズ・クライトン, ジョン・クリーズ
  出演 : ジョン・クリーズ, ケヴィン・クライン
  ジェイミー・リー・カーティス, マイケル・ペイリン
 -- DVD / 満足度 ★★★★☆

この作品は低予算ながら全米で2億ドルもの興行収益をたたき出した、80年代を代表するモンスターコメディだ。ケヴィン・クラインがオスカーを受賞した作品ということでも知られている。私は、同じ出演者で製作された『危険な動物たち』(96)を先に見てしまったのだが、こちらもなかなかの曲者に仕上がっていて嬉しい。
何より粒揃いのコメディアンによる演技合戦を楽しめるのが最大の魅力だが、よく見れば、個性的なキャラクターと細かいブラックジョークがこの作品をがっちり支えていることに気づく。気弱でマヌケな弁護士、魚を愛する言語障害の男、外国語に発情する女に、「バカ」という言葉に怒り狂う男、こんな果てしなく濃い彼らが織り成す喜劇は、スラップスティック・コメディの新ジャンルを築いたと言っていい。また、ジェイミー・リー・カーティス演じるワンダが、3人の男の中から誰と組んで高飛びするのかも、この物語を楽しむ重要なカギだ。軽快に刻まれるリズムの中に、「最後に笑うのは誰?」という古典的なテーマも加味されて、非常にユニークな笑いを与えてくれる。モンティパイソンの作品を1から見てみたい気になった。
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