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エヴァンジェリスタ -- BLESSED
all cinema online 詳細ページへ 2004年 イギリス / サスペンス
  監督 : サイモン・フェローズ
  脚本 : ロバート・メアーンズ, ジェイソン・ロスウェル
  出演 : ヘザー・グラハム, ジェームズ・ピュアフォイ
  デヴィッド・ヘミングス, アンディ・サーキス
 -- DVD / 満足度 ★☆☆☆☆

『ローズマリーの赤ちゃん』が成功を収めてからというもの、悪魔の子供を扱った作品の数は増加の一途をたどっている。この『エヴァンジェリスタ』も同様に、悪魔の遺伝子を植えつけられた若妻の恐怖がテーマとなっているのだが、その完成度の低さといったら数ある類似品の中でも一位二位を争うほどのものである。
というのも、この作品ではほとんどの要素が説明不足のままエンディングを迎えてしまっているのだ。冒頭でマンションから身投げした妊婦の正体も、クリニックの医師が悪魔の子供を生ませる意味も、主人公の隣に住んでいた夫婦が失踪した理由も最後まで明らかにされない。一番腑に落ちないのは、夫婦を取り巻く閉鎖的な町の住民が、不可解な素振りを見せながらも核心部分に全く絡んでこない点だ。引っ掛けと言うにもお粗末過ぎる。
しかし、その一方で、これらの問題を手放しに批判できない事情もある。
主要人物であるデヴィッド・ヘミングスが出演シーンを残して急死したために、本来つながるはずのエピソードがつながらなくなってしまったのだ。これは確かに同情すべきアクシデントだが、一つの完成品として世に出す以上、何の修復もしないまま撮影を終えてしまった監督の責任は大きい。ストーリー云々よりも、製作者側の力不足を強く感じる作品であった。
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